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リニューアルの前に検討すること

リニューアル後の更新作業は更新作業についてをご覧ください。

スタッフ間でリニューアルの目的を明確に

ホームページ(WEBサイト)のリニューアルは一大イベントになる一方「あれもこれも」となりがちで、最終的にまとまりがなくなり公開までに間に合わなくなってしまうことがよくあります。

間に合わないと言っても公開できないということではなく、公開したけど中途半端になってしまう、ということです。

あれもこれもやって構わないのですが、優先順位を決め、中途半端でいいところとそうでないところをスタッフ間で共有すると公開後の追い込みもスムーズになります。

リニューアルに携わるスタッフの方々にも普段から担当している本業があるので、リニューアルに全力を注げるわけではありません。ウェブサイトの良いところは公開後も引き続き改善ができることです。

公開時に全てを完成させることだけでなく、ゆっくりでも継続的に改善ができる体制をつくれると良いと思います。

サイト構成の見直し

サイト構成と言うと大袈裟に見えるかもしれませんが、同業のホームページをみながら自分たちのホームページに何を掲載するかを箇条書きで書き出す程度で結構です。整理は当社でご提案いたします。

そもそもリニューアルという話が出るのには大抵理由があります。よくご相談をいただくのが、長く運営している間に内容のまとまりがなくなってしまって更新作業に手間がかかるようになってしまった、というのがあります。

  • どこに書いてあるのかわからない
  • 同じことが複数箇所に書いてあって毎回何箇所も修正しなくてはならない

こういうことは修正忘れを生み、少しずつ更新の手間が増えていきます。そして担当が変わったりしたときなどに一気に表面化します。

サイト構成を見直しどこに何があるのかを明確にし、同じことを複数箇所に書かずリンクで対処すると更新がしやすい状態を維持しやすくなります。

欲しい機能の検討

サイト構成とは別にご希望の機能があるかどうかもご検討ください。

  • スタッフ専用のページを用意し書類などを配布したい
  • フォームメールで問い合わせを受けたい
  • 今後の運営の参考にするためにアクセス解析を導入したい

ホームページは情報発信が得意なメディアですが、さまざまな機能を持たせれば自分たちにとっても便利な道具になります。

原稿の見直し

リニューアル業務において、デザインや機能に気持ちが行ってしまうのはしかたがないと思うのですが、デザインが新しくなっても内容が時代にそぐわない状態になってしまっているとリニューアルに多くは望めません。原稿の見直しをご検討ください。

文字だけでなく、写真の見直しもお忘れなく。写真で紹介したいものが変わっていなくても、冬の緑が少ない写真を、いま撮影すれば季節の花が入った写真に差し替えることができるかもしれません。

お知らせの考え方

2020年のコロナ禍により情報発信のあり方が随分変わったように感じています。その一つが優先度です。

お知らせの優先度が必要になり、日付順で並べるだけではどうしようもなくなってしまいました。以下のような分類を考えておくとホームページでどこにどう掲載するかが考えやすくなります。

  • 常に表示しておきたいこと
    業務の関係の有無に関わらず読んでもらいこと。コロナ禍の対応など
  • 優先的に表示したいこと
    業務に直接関係がある閲覧者に読んでもらいたいこと。臨時休業、移転、新製品の紹介など
  • その他
    読まれなくてもあまり影響がないこと

なお、ほとんど変化がない場合は、どのホームページにもあるような公開日を伴うお知らせ欄は必須ではありません。何かお知らせがあるときだけ掲載するようデザインすれば良いでしょう。

サーバーとドメイン

リニューアルのときにちょっとだけ検討して欲しいことがあります。それはサーバーです。ドメインは長く使うものなのでよほどのことがなければそのままで良いのですが、サーバーはそうとも言い切れないことがあります。

当社にご依頼いただくお客様はどこもサーバーを借りていらっしゃいますが、サーバー業界も競争が激しく、機能は進歩し費用も安くなっています。

特にサーバーとドメインの費用は経費として定期的に出ていくものですから、下がるに越したことはありません。

  • ディスク容量(アップロードできるデータの容量)が増える
  • 利用できるメールアドレス数が増える
  • SSL(経路の暗号化)が無料で利用できる
  • 費用は下がる

サーバーの乗り換えをするには現状がわからないとそのメリットを判断できません。ご相談のまえに現在契約しているサーバーの社名やプラン名などを調べておくことをお勧めいたします。

書類がどこにあるかわからない場合は請求書をたどると良いでしょう。

リニューアルの流れ

制作から公開の流れと基本的には同じなのですが、サーバーの乗り換えがある場合はどこかでその作業が発生します。メールの扱いなども影響しますのでご注意ください。

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