スポーツライフさいたま2025
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スポ少みっけ!2121市内のスポーツ少年団情報を収集するなら、まずは「スポ少みっけ!」にアクセス。問合せ 公益財団法人さいたま市スポーツ協会 TEL 048-851-6250 FAX 048-851-6253あなたを待ってるスポーツ少年団があります。興味を持ったら、まずは団担当者へお問合せください。「スポーツ少年団」では、子どもたちがスポーツを楽しむだけでなく、学習活動、野外活動、レクリエーション活動、社会活動、文化活動などを通じて協調性や創造性を養い、社会のルールや思いやりのこころを学びます。スポーツ少年団とはさいたま市スポーツ少年団概要⃝サッカー⃝ミニバスケットボール⃝野球⃝ソフトボール⃝空手道⃝バレーボール⃝ソフトテニス⃝柔道⃝バドミントン⃝陸上⃝体操⃝ラグビーフットボール⃝スポーツチャンバラ⃝野外活動⃝水泳⃝複合種目※複合種目とは数種類のスポーツを併行して行ったり、季節ごとに変えたりして活動を行う形態のことです。創設平成14(2002)年団員数8,369名団数229団種目16種「学校の部活や行事を優先して、のびのびと軟式野球をやっています。まずは気軽にグランドに来て欲しい。」そう語るのは、「浦和クラブ」監督の勝谷健志さん(59歳)。勝谷さんが指導する「浦和クラブ」は、荒川総合運動公園野球場を練習グランドとして活動、昨年創立20周年を迎えた。団員数は25人ほどで、中学1年生から3年生が所属している。クラブの特長についてお聞きすると「無理なく参加できるよう、費用がかからない工夫をしている。」また「部活を優先しているが、もっと練習したい。3年生が部活を引退した後、高校でも続けたいが、それまで練習する場所がない。部活に入っていないけど、野球がしたい。などの要望に応えている。」と話す。基本的に毎週日曜が練習日、練習試合も実施し、各大会にも参加している。「中学校部活動の地域への展開が求められているなか、スポーツ少年団が担う役割は大きくなっている。」と言う。最後に、今後の目標を尋ねると「女子中学チームの創設」かな?と目を輝かせた。スポーツ少年団野球部会浦和  「浦和クラブ」監督勝かつ谷や健けん志じ氏に聞くスポーツ少年団の役割・魅力についてスポーツ少年団野球部会浦和「浦和クラブ」監督 勝谷 健志氏インタビュースポ少みっけ!

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