開智小学校五年生時友櫻子きれいな水をつくり使わせてくれているのは誰？学校の宿泊学習のとき、私たちがお風呂や水道などで使った水は、下水を流れて東京湾に流れつくということを学習しました。海を汚してしまうと、それを海の生き物たちが飲み込んで、その魚を人が食べてしまう。だから水を使う時は海の生き物のことも考えて、責任をきちんともって使おうと思いました。海の生き物はきれいな海水だから生きていける、私たちが生きていくためにもきれいな水が必要です。そこから、私たち人間にきれいな水をつくってくれているのは誰なのかを知りたいと思い、「くるる調査隊」子ども記者に応募しました。11取材先独立行政法人水資源機構 荒川ダム総合管理所 総務課長 井盛康行さん埼玉県大久保浄水場 水質部部長 鈴木健司さん、総務部 落合亜希子さん図版提供荒川ダム総合管理所、埼玉県大久保浄水場、認定NPO法人水のフォルム
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