2事業期間 2023(令和5)年度~2027(令和9)年度の5ヵ年事業主体 認定NPO法人 水のフォルム実行委員会委員 近藤 徹 坂村 圭 末松広行 中津原 努 虫明功臣 山田邦博 脇 雅史 (敬称・肩書略、あいうえお順)募集対象 荒川・中川(旧利根川)流域の小学校高学年生取材協力 国交省荒川上流河川事務所・荒川下流河川事務所・利根川上流河川事務所・ 江戸川河川事務所 埼玉県(企画財政部・環境部・農林部・県土整備部・企業局・下水道局 等) 埼玉県内の土地改良区(葛西用水路土地改良区・見沼代用水土地改良区 等) 独立行政法人 水資源機構 等事業費 流域の水循環の啓発・普及に理解ある企業・個人からの寄付 令和5年度 「水の日」・「水の週間」実行委員会 助成 令和6年度 公益財団法人 河川財団「河川基金」 助成後 援(令和6年度) 埼玉県、埼玉県土地改良事業団体連合会、 国交省関東地方整備局、農水省関東農政局、 独立行政法人 水資源機構運営事務 認定NPO法人 水のフォルム 事務局“流域は一つ”、水は流域ごとにつながって流れています。そして、流域は地球のパーツ。流域を流れる水が健やかであれば、地球環境は良くなるはずです。しかし私たちは今、その水の流れの一部に関わりながら、その水がどこから来て、どこへ行くのか気にも留めず、上流への感謝、下流への配慮に欠けた暮らし方をしています。そこで、子どもたちの目で身近な水に注目してもらい、家族や友だちとその水がどこから来て、どこへ行くのかを調べ、専門家にも学び、一文にまとめてもらう、“育てる作文コンクール”を企画しました。身近な水から出発し、遠く離れた土地の水とも、そこで働く人ともつながっていることを理解し、相互に協力する社会を目指しています。One River Basin - Arakawa & Basic Tonegawa「私のまちに流れる水」作文コンクール
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